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●イベント報告【 2020.1.26sun  縄文の漆の糸玉 ストラップづくりワークショップ 】

madeiでは4回目の漆ワークショップ、漆好きにはたまらない内容でした^_^

縄文人が作った糸玉、
なんのために作ったかはわからない。
しかし、何か祈りを込めたもの、大切な時に用いたものではなかろうか。

今回こちらの謎と魅力溢れる糸玉を、漆造形家 いらはらみつみ さんが現代版にアレンジ!
願いごとを小さな紙に書き、漆で色付けした糸をぐるぐると巻きつけてストラップをつくりました。

使用する材料や道具には細部までこだわりが。

願いをこめる小さな紙は「雁皮紙(がんぴし)」で
書き込むのは「葦ペン」。

ストラップの紐はカンボジアで染色された美しい「生糸」。

願い事を書いた紙を生糸に接着するのは「米粒」で、
糸玉には、
大嘗祭でも麁服(あらたえ)の素材として使われている「大麻草」の繊維を撚ったもの。

そして赤い「漆」で色付け。

漆の糸で願い事を隠すようにぐるぐるまきつけ…

世界に一つだけの糸玉完成!

作り手によってカタチも様々。
みなさんどんな願いをこめたのでしょうか?
糸玉がなくなったとき、願いが叶うかも…

漆とロック株式会社代表の貝沼航さんといらはらみつみさんの漆トークは「漆掻き」の映像を見つつ、

漆の神聖な魅力について語りました。

madeiからは会津漆器「めぐる」とコラボした風呂拭き大根と餅入りぜんざいを。

楽しくも集中できる充実した時間でした。

ご参加いただいたみなさま、講師のいらはらみつみさん、貝沼航さん、ありがとうございました!!

今年も良い1年になりますように^_^

●イベント報告【 2019.1.27sun  漆絵付体験ワークショップ「うるしの教室」】

漆作家 二瓶由布子さんによる漆絵付け体験と、漆とロック株式会社代表 貝沼航さんによる漆のお話。
漆のあれこれをクイズを解きながら知り、体験して学ぶ充実した時間。
絵付け体験では筆の使い方、色ののせかた、扱いの難しさ、奥深さなどをを丁寧に教えていただきました。
参加者の皆さんは、下書きから集中。仕上がりは個性豊かに^_^
ご参加いただいた皆さま、イベントをシェアしてくださった皆さま、ありがとうございました!
また来年もこのような企画を実施できたらなあと考えております。お楽しみにー^_^

●イベント報告【 2018.11.25sun SweetsBuffet 】

洋菓子 Enfant de lune! さん、和菓子 奥井正子さん、madeiでコラボしたスイーツビュッフェは 、

初の試みでしたが無事終了致しました。

ご来店頂いたお客さま、ありがとうございました!!

バイオリンとピアノのミニコンサートは、演奏者のお二人がクラシックやジャズのとても心地よい音楽を奏で、ステキな空間を演出してくださいました。

また食事と音楽、空間が楽しめるような企画が組めたら良いなと思っております。次回、お楽しみに!

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